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基本的に電話では概要をヒアリングさせていただき、必要書類等をお伝えしたうえで、ご来所いただいております。ただし、簡単なアドバイスで解決できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。

基本的にメールでは相談の概要をお伝えいただき、折り返し必要書類等をお伝えしたうえで、ご来所いただいております。ただし、簡単なアドバイスで解決できる場合はメールだけでの回答もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

はい。オンライン相談にも対応しています。まず電話ないしメールで相談の概要と希望相談日時をお伝えいただきます。その後、相談日時とオンラインの接続手順等をメールでお知らせします（当面はZOOMのみの対応になります）。その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

はい、ご指名していただけます。特に指名がなければ原則として相続アドバイザーが担当しますが、弁護士や女性アドバイザーを指名していたくことも可能です。その場合ももちろん初回相談は無料です。
※なお、すでに相続トラブルが生じている場合は最初から弁護士がお話を伺います。

はい。初回無料相談は標準的な相談時間として1時間程度を予定させていただいておりますが、特に時間制限を設けておりません。後に別の予定が入っていない限り何時間でも無料です。じっくりお話しください。

はい、事前にご予約いただければ土日祝日のご相談にも対応させていただいております。また平日の遅い時間にも対応いたしますので、遠慮なくお問い合わせください。

２回目からは30分5000円、以降2時間まで1万円（いずれも税別）とさせていただいております。2時間を超えると30分につき5000円（税別）が加算されます。なお、業務をご依頼いただいた場合は相談料を別途いただくことはありません（すでに支払われた相談料は報酬から差し引きます）。

いいえ。弊所ではまず何よりもご相談者様のお話をじっくりとお聞きすることを大切にしております。そのうえで、明らかになった問題点について、専門的な知見を結集して、問題解決のために最適なご提案をさせていただきます。その提案にご納得いただける場合のみご依頼いただければと思います。

行政書士とは、行政書士法に基づく国家資格で、官公署への提出書類や、遺言などの権利義務、事実証明及び契約に関する書類の作成、提出、行政不服申立て手続等を行う専門職です。相続・終活の場面では、主に専門家として、相続関係図や遺言書、遺産分割協議書などの書面を作成したり、ご依頼者に代わって各種の相続手続きを行います。

ファイナンシャル・プランナー（FP）とは、ご相談者さまの人生の夢や目標をかなえるために、総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導くべく、一緒に考え、サポートする専門家です。相続・終活の場面では、老後資金やリスク対策など将来のライフプランに即した資金計画やアドバイスを行います。

相続アドバイザーとは、円満な相続を実現するため、実務的な視点から、ご相談者様と、弁護士・税理士などの各士業や、不動産業者・保険業者などの各種専門業者の間に入り、的確なアドバイスをする相続の専門家です。法律のみならず行政手続きのアドバイスやお金や老後の人生設計など、横断的な観点からアドバイスさせていただきます。
また様々な専門家が関わる業務をご依頼いただいた場合などでも、相続アドバイザーに窓口が一本化されますので、ご依頼者様に個々の専門家や業者を渡り歩く手間をおかけしません。ぜひ相続アドバイザーをご活用ください。

終活には決まった定義はありませんが、当事務所ではシンプルに「人生を終わりまで楽しく暮らすための活動」と定義したいと思います。人生を最後まで安心に、楽しく過ごすには、元気なうちから人生終盤を見据えた備えをしておくことが肝要です。その為の活動を「終活」ととらえ、そのお手伝いができればと考えております。