終活読本「ソナエ」2021年秋号届きました

弊所で定期購読している雑誌「終活読本ソナエ」。先日秋号が届きました。

今号の表紙は元舞の海関の舞の海さん。

今は親方でなくタレントなんですね。

 

特集は「定年後の生前整理」。

 

終活の一貫としての断捨離は一般に「ヒト」「モノ」「コト」が対象になるわけですが、本書では「モノ」の整理を主に解説。

50代から80代まで世代ごとのモノの片付けテクニックを紹介しています。

 

特に50代の生前整理を「老前整理」ととらえ、定年後の老後生活を充実させるためのもの、という考えに言及している点は注目です。

 

「老前整理」という言葉がある。 人が経験する整理を「生前整理」「老前整理」「遺品整理」と3つに区分したうちのひとつだ。いずれの整理もモノを片付けるという点ではまったく同じなのだが、目的や片付けのテクニックが異なってくる。終活の一環として自分の死を意識して行う生前整理は、万が一のときに周囲の人の負担を軽くするために行われる。時期も定年後に始める整理を指す。一方、老前整理は、現役世代のうちに身の回りを整理していくことをいう。 死というよりも、アクティブなシニアライフ、セカンドライフを充実させることに主眼が置かれている。自分自身のために行う整理だ。 老前整理の利点は、本人に判断力や体力がある段階で行われることにある。モノを片付けつつ、老後のプランを立てながらモノを減らしていく。(終活読本ソナエ2021年秋号より)

 

弊所で提唱する「終活」の概念である「人生を終わりまで楽しく暮らすための活動」においても、この「老前整理」の考えは非常に重要です。

50代からまずは「モノ」を整理することからはじめて、徐々に「ヒト」や「コト」もうまく整理していくことで、老後生活を本当に大切なものだけに囲まれた、シンプルで楽しいものにしていきたいものです。

 

本書ではその他にもコロナのストレスを発散させるための方法や、「障害ある子を持つ親の終活」と題して親なきあとの終活を支援する活動をレポートしています。

応接室に蔵書していますので弊所にお立ち寄りの際はチェックしてみてくださいね。

 

NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員。相続アドバイザーとしての業務上の資格としては、行政書士(遺言書・遺産分割協議書・相続関係図・財産目録等の書面作成代理業務)、ファイナンシャルプランナー(税務・保険・年金・不動産などライフプランニングのコンサル業務)、宅建士(不動産の相続プランニング業務)、終活カウンセラー(エンディングノート・介護・成年後見・お葬式・お墓など終活コンサル業務)などを保有。また税理士・司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・測量士・弁護士など、相続案件の処理に欠かせない各種専門家との強いネットワークも有する。近時は「幸せな相続」実現のためのツールとしてのエンディングノートの重要性から、各種エンディングノートセミナーやワークショップの開催に力を入れている。